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【コラム】ポートフォリオ分散の重要性

【コラム】「ポートフォリオ」分散の重要性

後悔しない資産形成には、リスクが分散された「ポートフォリオ」の構築が重要となってきます。

そこで本記事では「ポートフォリオ」とは何か?という基本的な部分から、実際に構築を進めていく際に抑えておくべきポイントを見ていきます。

「ポートフォリオ」をこれから実際に組んでいこうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

「ポートフォリオ」とは

「ポートフォリオ」とは、投資の対象となる資産を構成する、具体的な投資商品の組み合わせを指しています。

具体的に見ていきます。投資の対象となる代表的な投資商品を、以下に示しました。

■国内株式
■外国株式
■国内債券
■外国債券
■不動産

中でも、株式や債券などの商品はインカムゲインを生むためにインカム資産と呼ばれており、不動産はインフレによって貨幣価値が下がることを回避できる商品のため、インフレヘッジ資産と呼ばれています。

これらの性質の異なる商品を組み合わせ、自分で納得のいくポートフォリオを作ることが後悔しない資産形成ではポイントとなってきます。

じゃあ具体的にどのように組み合わせるのがいいの?ポイントは?といった疑問が出てきますよね。

そのコツをお伝えしていきます。

ある1つのものだけに投資するとどうなる?

複数の投資商品の一つ一つを「かご」で表し、投資するお金を「卵」に例えてみます。

こんな状況を考えてみます。

Aさんは株に興味を持ち投資を始めようと思っていますが、全くの初心者です。

Aさんは国内の自動車会社X社の車が大好きだったので、投資のために用意したお金全て使って、X社の株を買いました。

これは先ほどの例えを用いると、1つの「かご」に全ての「卵」が入れられている状況ですね。これは投資の考え方としては正しいでしょうか?

結論から言うと、これは正しくありません。

リスク管理ができていないため、X社の経営が傾くと「かご」も傾きます。

すると、中に入っていた卵はほとんどが割れてしまい、資産が大きく減ってしまいます。

そのため、例えば株式投資において、通常はX社に30%、Y社に20%...と複数の「かご」に「卵」を分配し、リスクを軽減することが重要です。

また、上記のように同一商品内で分散する以外にも、例えば保有している「卵」が複数ある場合には、

■日本と日本以外

■新興国と先進国

■欧州とアジア

などで地域分散を実践できますし、

■債券と株式

■株式と不動産

などで商品分散によっても、リスクとリターンのバランスを調整することができます。

常に資産が特定の投資商品に偏ってしまっていないか確認しつつ、上手くポートフォリオを分散させていくことが重要ですね。

やみくもに分散するのはよくない?

コモングッドでは、資産づくりを考えるにあたっての主要なリスクのもと、ご相談者のご年齢、資産状況、結婚、子育てなどライフプランにあわせて、一緒にポートフォリオを考えています。

例えば、

資産形成のポートフォリオとして、預金、保険、不動産など、

資産運用のポートフォリオとして、株式、投資信託(NISA活用)など

をご案内しています。

まとめ

今回の記事では、「ポートフォリオ」とその構築を進めていく際に大切なポイントを紹介しました。

今回の記事が、ご自身の「後悔しない資産づくり」を考える上での一助になれば幸いです。

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