CSR活動
【海外医療・教育】国連WFPへ母子栄養支援を行いました
【海外医療・教育】国連WFPへ母子栄養支援を行いました
国連WFPは、飢餓と貧困をなくすことを使命に活動する国連唯一の食糧支援機関です。
災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、毎年平均80カ国で、女性や子どもなど9,000万人に食糧支援を行っています。
■コモングッドの支援内容:5歳以下の子どもの栄養補助食品
■支援の日付:2020年4月29日
~幼い子どもの命を守り、健全な発育の手助けをしています~
子どもたちの一生を左右する重要な期間、それがお母さんの妊娠から子どもの2歳の誕生日までの「最初の1,000日間」です。この時期に栄養不良が続くと、身体・知能の発育に遅れが生じるだけでなく、精神的・身体的障害など、一生取り返しのつかないダメージを受けることもあります。国連WFPでは幼い子どもでも食べやすく、簡単に栄養が摂れる調理不要の各種ビタミンやミネラルに富んだ栄養補助食品を配布し「最初の1,000日間」の栄養改善を促し、子どもたちの健やかな成長と、それを守ろうと奮闘するお母さんたちを支援しています。